あわら事業所からは、農業塾・観光ブドウ園あわらベルジェ・農福連携のお知らせを掲載していきます。
ハウスの中は人間にとっては暑くて厳しいですが、
ブドウさんにとっては快適で、房も大きくなってくれました。
このまま育つと大きくなりすぎ、味も色も薄くなるので、一定の長さに揃えます。
その後ブドウを種無しにするジベレリン処理を行うため、目印(マーカー)を残します。
こんなに大きな房を小さくして大丈夫かな?と心配になりますが、
その分 一粒一粒に栄養が集約され、大きな美味しいブドウに育ってくれます。
どうかお楽しみに!
房作り風景
大きな2房のブドウさんを
小さく1房に切り落とします。
大粒で美味しいブドウになります。