『これからも世の中は変化していくと思います。それについていくには「マニュアルでなく現場第一主義」と「スピードアップする」だと思いました。店長から「人を変えるには自分から変わらないといけない」と「やってみなはれ」と言われました。それらを実践するために他の人の良い所をベンチマーキングしています。その対象はピアファームの職員さんやメンバーさんや関係者のみなさんです。例えば、「視野を広くもって状況を判断し臨機応変に行動する」や「ビビらず人を気にかけすぎない」や「余裕をもって用心深く行動する」や「キチンとした手順を踏む」や「自分の仕事に集中する」や「仕事を最後までやり遂げる」や「次々と準備をする」や「メリハリをつける」や「覚悟をもって挑む」や「真心で接する」や「甘い事やうまい事やずるい事を考えない」や「基本を徹底して行う」や「無駄をなくす」や「どうするか考える」や「布石を打つ」や「リスト化する」や「正確に行う」や「柔らかく考える」や「怒らない」や「自分勝手な事をしない」や「先を急がない」や「いろんな方法を考える」や「安易に考えない」や「シビアに考える」です。克己心を持って取り組もうと思います。また記憶力を高めるには「絞る」と「完成形を見る」事だと思います。二つ以上の事のコンビネーションは相手がついてこれない位スピードを上げればいいと思いました。ピッチャーに必要なものはコントロールとメンタルらしいので、これらを目標に投球術を磨きたい。世の中のために働きたい。』
私も社会に出てから色々と有難いお言葉を多くの人からもらいました。いっぱいもらったと思うのですが全てを思い出すことはできません。どんな言葉も受け取る側が生かせなければ無駄になります。最終的には受けた言葉をどう自分の言葉に変えていくかが大切な気がします。
ちなみに私が一番印象に残っている言葉は新卒1年目で苦手だった上司からのものです。
「頑張らんでいいから結果を出せ!」
感銘したわけではないのですが、今でも覚えています。
さて、これから私は有難いお言葉を誰かに送ることができるのでしょうか。